擦り減っていなくても危険!タイヤ交換のタイミング

タイヤ 試乗のこと

ガソリンスタンドで「タイヤ交換時期ですよ」って勧められたこと、ありますよね?
エンジンオイルやバッテリーは外から見えないので点検しないと勧めることができませんが、タイヤは外から状態を見て交換を勧めることができます。悪いまま放っておくと危険な部品なので勧めてくれるのはありがとう、なのですが、やはり少なくない出費が伴うのでちゃんと考えたい。
そんなあなたに、どのような状態が危険なのか、タイヤ交換するなら安いものでもいいのか、少し説明してみましょう。

危険なタイヤ①溝がない

見て危ないナンバーワン、溝がないタイヤ。もうこれは説明するまでもないけど、溝がないと雨の日に水を排水できないので水の上に浮いた状態になってしまってハンドルもブレーキも効かない、ほんとに危険な状態ですね。タイヤの地肌部分までになると強度もなくなりいつバーストしてもおかしくない車が凶器となっている状況です。
交換レベル ★★★★★

危険なタイヤ②ひび割れている

タイヤの角や溝の中にひび割れが出来ている現象ですね。
これはタイヤの材料であるゴムが硬化することが原因でひび割れが起きるのです。ひび割れたまま走ると高速走行などタイヤにストレスがかかる状況でタイヤのトレッド面が剝がれてしまい、地肌むき出しになってバーストしてしまうことがあります。ひび割れしていてタイヤの溝も無ければ交換しようかとなりますが溝が残っててもひび割れしている場合、このまま乗っている人が多いんですね。車検もこのまま受かってしまうのでタチが悪い。溝があるのに交換を勧められたりするときはひび割れを見つけられているかもしれません。
交換レベル ★★★★☆

危険なタイヤ③製造年が古い

一番発見しづらいのが製造年が古いタイヤです。聞きなれないかもしれませんが製造年というのはタイヤを作った年と週までわかります。写真のような記載がタイヤにある場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・となります。
製造年と週はここで分かりますが賞味期限はというと記載がありませんが、タイヤメーカは製造して5年以上経っている物を交換を推奨しています。タイヤが古くなると新品に比べてゴムから油分が揮発して柔軟性が無くなり路面をつかむグリップ力が無くなるというのです。例えると一度開封した輪ゴムの箱に新品の輪ゴムがあっても古くなるとブチブチちぎれてしまう、そんな感じです。
またゴムが古くなるとタイヤノイズが徐々に大きくなるので交換すると静かになったりします。
交換レベル ★★★☆☆

中古タイヤでも大丈夫なのか?

よし、交換するぞ!と覚悟を決めてもいざタイヤの見積もりを聞くとなかなかの出費になったり。。
そこで思いつくのが中古タイヤだったら安いんじゃないか?という事。中古ホイールや中古タイヤはお店もたくさんあり、自分のサイズが見つかれば新品の半額で買えることもあります。特に大きいサイズは新品がとんでもなく高いので中古タイヤを見つることができれば何万円と節約することができるのです。ネットオークションなどにもたくさん出ているのでそこで探してもいいのですが、
・製造年を確認する(5年を限度とみると2~3年経過の物)
・保管状態を確認する(ラックに並べてあるものより平置きされているものが好ましい)
・元の金額と差額を調べる(同ブランドの新品と比べる、半額以下が好ましい)
この3つを注意して選ぶと費用を節約することもできるのでぜひ試してみてほしい。

安く安全に交換する方法

費用を抑える、けど安全に長持ち、となればやはり新品になる。新品タイヤは高いから悩んでるっていう人は、国産メーカーではなくアジアンタイヤを使ってみてもいいと思う。本来タイヤで有名なのはブリヂストン、ダンロップ、ミシュラン、ピレリーなど一度は聞いたことある名前だが、製品が良い分金額も比較的高いものが多い。アジアンタイヤというのは名前のごとく台湾製、インドネシア製などで製造されるタイヤであり、安いのが売りだがここ10年くらいで静粛性やグリップも大手メーカーに負けないくらいの物を作っている。金額は性能にもより、ハイグリップの高性能の物はあまり差がなかったりするが普通の乗用車で使うレベルだと半分くらいの金額の物もある。特に神経質な人でなければアジアンタイヤか大手タイヤの物か区別はつかないだろう。ちなみに国内ではオートウェイというアジアンタイヤを得意にしているタイヤ会社があるのでここで探してみると性能と金額に満足できるタイヤを見つけることができるでしょう。

まとめ

タイヤは溝の深さだけではなくゴムの硬さや古さも実は性能に大きく関与しているので目で見て調べて愛車の状態がどうなのか調べてみよう。交換の時は中古タイヤやアジアンタイヤを含めて探すと費用も抑えることができるのでタイヤのレビューなど見て参考にしてみてほしい。

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