車の修理も最近では技術の進化に伴って構造が複雑になり、少しの故障でも診断機を使ったり電子部品を交換したりと高額になることが多いです。
今このページにたどり着いたという事は何かしら車の修理に迫られているという事ですので今回は「中古部品を使って修理すると安くなるのか?」について説明したいと思います。
中古部品って大丈夫なの?壊れたりしない?
中古部品を買うときに不安なのは、また同じところが壊れたりしないか?という事ですよね。
中古部品を探している時というのは、車のどこかが壊れて困っている時で、それが消耗品やその車によくある故障個所であれば、せっかく購入した中古部品もまた壊れるかもしれません。また、消耗品や経年劣化する部品だと、中古部品を取り外した元の車が何年式なのか?また走行距離がどのくらいか?というのが選ぶ基準になります。
消耗品ではない外装とかであれば色や形が合うと全く問題ないこともあるので心配しなくても大丈夫です。
中古部品を買いたいけど、どこで買うの?
「中古部品はどこで売ってるの?どこで買うの?」についてですが、すぐに思いつくのはヤフオクやメルカリなどのオークションサイトやフリマサイトなどではないでしょうか?
インターネットには沢山の部品が出品しているので少し車に詳しい人であればポチッとできます。比較的安い物もあるので探すのが楽しくなるかもしれません。しかし、売っている部品が自分の車に適合するかを調べることがかなり難しく、年式や型式が同じでも部品番号が違って合わないこともあります。
修理工場が購入するのは全国にネットワークである中古部品商から仕入れます。ここで購入する最大のメリットは車検証情報を伝えると間違いなく適合する部品を探し出してくれることです。金額は新品部品の40~80%くらいの設定ですのでネットオークションなどで仕入れるよりは少し高いかもしれませんが適合が間違いないことや、取り外した車の走行距離など分かるので安心して購入できます。
車に詳しい人はネットで探しても品定め出来ることもあるので安く買うにはいいですね。逆に詳しくない人がネットで買うのはいろいろと危険しかないのでやめておいた方が良いかも。
中古部品を使って安くなるのか?
本題の中古部品を使って安くなるのか?なのですが修理例をあげます。
ネットで中古部品購入・・・部品代15,000円+工賃18,000円=33,000円
中古部品商で中古部品購入・・・部品代円38,000円+工賃18,000円=56,000円
3通りの見積り例ですが、新品部品に対していずれの中古部品も安くなりました。ネットで仕入れた場合と中古部品商で仕入れた場合では23,000円に差があり、部品の素性や寿命、また適合しているかなど考えると23,000円の差が大きいか小さいか、悩むところかもしれませんね。
まとめ
中古部品を使って修理をすると新品部品に比べて修理費用は約半分になります。しかし購入方法によっては故障再発のリスクを伴ったり手間がかかったりと大変なこともあります。故障個所と車の知識によってどのようにして修理するかはオーナーさんの納得次第かと思いますが、的確な部品選定が出来ると大幅に安くすることができるのでかかりつけの修理工場さんにも相談すると良いです。また、今回は中古部品だけに絞りましたがリビルト品という中古部品をベースに再生したものもあるので次回解説していきますね。


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